錦野旦(スターにしきの)は韓国系日本人?プロフィールや妻、娘は?

スターにしきのと言えば、元々アイドル歌手として1970年代にデビューして、そのイケメンぶりと歌唱力で多くの若い女性達を魅了した事で知られています。
そこで、今回は錦野旦(旧称:にしきのあきら)さんについて基本的な情報について色々と調べてみました。
錦野旦のプロフィール
本名:錦野 明(にしきの あきら)
出生名:金 明植
誕生日:1948年12月14日(72歳)
出身地:大分県大分市
身長 / 体重:177 cm / 71 kg
血液型:A型
にしきのさんは3人兄弟の長男として生まれ、下に弟と妹がいます。
趣味・特技はトランペット、骨董品収集、スポーツ全般。
スポーツ全般が得意なのは、元々高校時代に体操のオリンピック選手として努力をしていた事が影響しているんだと思います。
体操については凄いことに、国体の出場経験があるほどの実力だったようです。
トランペットについては高校時代のブラスバンドでの経験と、卒業後に働いていた別府のナイトクラブでの経験が元になっているんでしょうね。
体操の選手からどうしてアイドル歌手への道へ進んだのか、と思いましたが、
きっかけはお父さんが社交ダンスの先生をやっていて、その紹介からナイトクラブで働き始めた事が大きいようです。
ちなみに体操のオリンピック選手を諦めた原因は、その体格にあったそうです。
錦野旦自身は上のプロフィールでも分かる通り、177cmも身長があり、一流の体操選手にはなれないと考えたのだと思います。
確かに体操選手って(物理的な理由で)小柄なほうが有利ですし、実際現在活躍されている体操選手は小柄な人ばかりだったりします。
錦野旦は韓国系日本人?
プロフィールで出生名があると思いますが、その通り錦野旦さんは元々は朝鮮人です。
1961年に朝鮮国籍から日本に帰化されましたが、もともとの生まれは日本なのでほとんど日本人のようなものの気がしますね。
最近では『韓国人』と聞くだけでも
「あーなんだ、この人も韓国人だったのか」
と思う人もいますが、本来は国籍なんて関係なくその人自身がどういう人間なのか?を見るべきだとも思います。
錦野旦さん本人としては、朝鮮半島の生まれである事を誇りに思っているようですし、その国で一生を過ごすつもりなら当然帰化するべきだと考えているようです。
現在では日本でお金を稼ぎながらも自国の国籍を手放さない人も大勢いますが、この考え方は是非見習ってもらいたいと個人的には思います。
真面目か!!
なぜ「スター」なのか?
錦野旦さんは「スターにしきの」と呼ばれている訳ですが、どうして「スター」と呼ばれているのでしょうか?
その理由は、日テレの「とんねるずの生でだらだらいかせて」という番組のワンコーナーのキャラとして生まれた事にあるようです。
2014年の2月26日にはまた別のあだ名も生まれましたね。
フジテレビ「笑っていいとも!」の「直感あだ名コンテスト」の中で、タモリに「錦爺(きんじい)」と命名されたそうです。
という事で、これからは「スターにしきの」ではなく「きんじい」と呼んでいきましょう!
錦野旦の妻について
錦野旦さんは二度の結婚を経験しています。
最初は1980年に結婚した女優の武原英子さんですが、娘さんを2人授かったものの残念ながら16年後の1996年、乳がんで50歳という若さで亡くなられました。
2度目の結婚はその4年後。2000年に力丸ヒロ子さん(力丸専務:りきまるせんむ)とされたようです。
そしてこの力丸ヒロ子さん、ナンバーズの達人として知られています。
何をどうやったのか知りませんが、数学的計算によってこれまでに4000万円も当てているんだとか。
本人によると特別な分析方法を使っているらしいですが…かなり気になりますよね。
現在では、
『ナンバーズの達人』⇒『調達人』⇒『THE 匠』
と呼ばれ方もレベルアップを果たしているようです。
錦野旦さん自身も高額当選した事があるなど、強運の持ち主として知られていますね。
錦野旦の娘について
お子さんは現在、前妻である武原英子(たけはら・えいこ)さんとの間に生まれた2人の娘がいます。
武原さんはこんな人です。
女優として1996年まで活動していましたが、残念ながら50歳の若さで乳がんで亡くなられています。
娘さんについてはなぜか名前も知られており、
長女の巴(ともえ)さん、
次女の明花(さやか)さん
だと言われています。
現在65歳でまだまだ現役で活動されている錦野旦さん。
これからも是非精力的に活動して周りに元気を与えてもらいたいですよね!
それでは!
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