渡辺直美は台湾ハーフ!姉の画像についても調べてみた。

今回は渡辺直美さんについて、台湾人とのハーフである事が話題になっているようなので、その辺りの情報について色々調べてみました。
また、渡辺さんのお姉さんについて気になっている人も多いようですので、そちらに関しても情報をまとめてみました。
というわけで早速どうぞ。
渡辺直美は台湾とのハーフって話とかエピソード
渡辺直美さんは、この名前だけを見たら完全に日本人だと思いますし、実は私も知らずに勝手に日本人だと思っていたんですが、生まれは「台湾」です。
Google先生だって教えてくれています。「中華民国 台湾」って書いてありますね。
渡辺さんは父親が日本人で、母親が台湾人。
幼少期の頃に両親が離婚しており、母に引き取られて育った。中国語は殆ど話せないが理解はできるという。小さい頃は食べるものにも困るほど貧乏で、おかずの代わりにチラシの切り抜きを側に置いてご飯を食べ、チラシに載っている食べ物を食べているような気分を味わうほどだった。
引用元
幼少期は大変な暮らしをしていた事が窺えますが、「チラシに載ってた食べ物をおかずにして食べる」って、「焼肉の匂いをおかずにご飯を食べる」のと近しいものがありますね。まさか本当にやる家庭があったとは。
さて、Wikipediaによると興味深い事に本名は普通に「渡辺直美」である事から、当初は幼少期から普通に日本で暮らす予定だったんじゃないかと思われます。
一応調べた情報によると渡辺さんが生まれたのは台湾、小さい頃に育ったのも母親の故郷である台湾の「バンチャオ」という街だそうです。
ただし、小学校から既に日本の茨城県石岡市の学校に通っていたそうなので、だからこそ「中国語は殆ど話せない」のでしょう。
渡辺さんの母親も日本語は話せなかったらしく、そんな中で日本と台湾を行き来する生活を続けていたそうです。
普通に考えれば小学校から中学校まで日本の学校に通っていたのであれば、ある程度普通に渡辺さん自身も日本語を話せていてもおかしくはないはずですが、渡辺さんは「デビューして最初の2、3年、ほぼしゃべってない」とその日本語の不得手ぶりを語っています。
「自己紹介お願いします、と言われた時に急に片言になっちゃうんですよ。あんまり日本語とか得意じゃなくて、掛け合いなんかできないんですよ。いまだにそれができてないんですけど、(デビューして)最初の2、3年、ほぼしゃべってないんですよ」
引用元
更に続けて、
と、日本語がうまく使えないことを打ち明けた。大喜利のお題が理解できなくて、ペンを持ち紙に回答を書くふりをするだけの自分に、「芸人なんてもう無理だよ」と思ったという。
そんな渡辺さんを救ったのは2年先輩のお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さん(33)のアドバイス。うまくしゃべれなくても、言葉を使わなくてもお笑いはできる、
「お前の数ある長所を、誰も出来ないくらい伸ばせ」
と言われたことがきっかけで吹っ切れ、表現力を最大の武器にすることに決めたのだという。14年5月には3か月間の休養をもらい、ニューヨークにダンスやショーの勉強に出かけている。
ともあり、逆に「日本語が不得意な事」をバネにして、あのキレッキレの動きなんかを手に入れたわけですね。あっちゃんカッコイー!
ちなみにこれが内気な時代の渡辺さん。
一応Wikipediaの方には「中学卒業までは痩せていたからモテていた」ともありますが、中学時代には毎晩話し込むほど仲が良かった友人に裏切られて、イジメにあった事を告白しています。
原因は「好きな人が同じ」「名前の呼び方が気に入らない」というささいなこと。男子にもすぐ無視や悪口の輪が広がり「帰り道に待ち伏せして髪の毛全部抜いてやろうか」と脅されたり、上履きに「死ね」と書かれたりしたことも。いつまで続くか分からず学校も休みがちになった。「死にたい」とも考えた。
シングルマザーで夜遅くまで働く母を心配させたくなくて打ち明けられず、学校でも家でも孤独で苦しかった。そんな時、現実を忘れさせてくれたのがテレビのお笑い番組。「いつか私も人を楽しませたい」。それが芸人の原点となった。
引用元
食べるおかずが無いほど貧乏だった事に加えてイジメにもあっていたという……中々に大変な過去を経験してきているわけですね。女の世界怖い。
ちなみに中学卒業後はファミレスの「夢庵」(すかいらーくのチェーン店)でアルバイトをして貯金してたって書いてありますが、他にも興味深いのでイメクラ嬢として働いていたという報道も流れています。
美人。2006年11月~2007年末まで横浜の「P」という店に勤務していたそうです。
当時の日給は約3万円で、NSCに通いながら働いていたんだとか。これだけ美人だから常連客も20人ぐらいいたそうです。詳細はきわどい話になるので省きますが。
当時の履歴書も残っています。
渡辺さんのセクシーネタもこの頃のリアルな経験が活きていると思えば、無駄な経験なんて何も無いんだなぁ、と思わなくもありません(笑)
というわけで、台湾ハーフの話から大分離れてしまいましたが、ハーフだからかどうかはともかくとして美人だったわけで、辛く苦しい経験とそれが合わさって色々と繋がっていると考えると面白いですね。
渡辺直美の姉はどんな人?
お次は渡辺さんのお姉さんについて。
お姉さんもやっぱり台湾ハーフなんですが、こちらは台湾在住だそうです。
2人並んだ写真がこちら。お姉さんも美人ですね。何というか渡辺さんが痩せたら似てそうな雰囲気が。
お姉さんが住んでいる事もあって、何かと台湾に旅行に行く事も多いらしく、渡辺さん自身も台湾のグルメを紹介する本を出版したりもしています。
渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!
それでは!
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