藤原紀香と陣内智則の結婚について!妹についても調べてみた

今回は、藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚から離婚までの経緯について知りたい人が多いようですので、その辺りに関する情報を詳しくまとめてみました。
また、藤原さんに弟がいるのはご存知かと思いますが、何故か存在しないはずの「妹」についても気になっている方も多いようなので具体的に調べてみました。
というわけで早速どうぞ。
藤原紀香と陣内智則の結婚に関する話
藤原さんと陣内さんが交際するきっかけになったのは、ドラマ「59番目のプロポーズ」です。
藤原さんがヒロインであるキャリア女性、陣内さんがその相手役のオタク男性として共演したのが最初なんですね。
Wikipediaを眺めてみると、本来は相手役がキングコングの西野亮廣さんだったはずが、西野さんのスケジュールが合わなかった結果、代役で陣内さんが出る事になったんだそうです。
この偶然がなければ陣内さんと結婚もしてなかったんだろう……と考えると何とも面白い話ですね。西野さんにとっては非常に面白くない話なのかもしれませんが(笑)
(結果的にはわずか2年ちょいで2人は離婚していますので、微妙な話かもしれませんが)
さて、この2人の結婚は陣内さんが自ら「格差婚」と結婚披露宴で発言するほど収入(とか容姿)に格差があったわけですが、意外にも付き合いに積極的だったのは藤原さんの方だったとの事。
人気女優で年収が2億円以上にもなると見積もられていた藤原さんに、かたやお笑い芸人で3000~4000万円程度の年収と見られていた陣内さん。(格差って言っても一般人からすれば「嫌味か」って言いたくなるレベルですが)
藤原さんは陣内さんを初めて見た時「宇宙人みたい」と思っていたらしく、当時「陣内」と聞いていて俳優の陣内孝則さんだと勘違いしてた為テンパっていた、というエピソードもあります。
※ちなみに当時の陣内さんはこんな感じ。
2人はドラマの撮影の中でやり取りしていく内に仲を深めていきます。こう見ると、藤原さんが陣内さんに惚れたのは「外見」ではなく「内面」だったんでしょう。お笑い芸人だけあって、普段のコミュニケーションも楽しかったとか?
この辺りに関しては以下の様な情報もあります。
紀香さんはブログで、陣内さんについて『話していて心から癒やされる』と書いていますが、欲しいのはまさにそれ。仕事は大事だけど、出産のリミットも意識している。そこへすっと癒やされる男性が現れると、結婚の2文字がちらつくものなのです
[日刊ゲンダイ]
いわゆる「高嶺の花」だと思われる女性ほど、自分に気後れするような男性には飽き飽きしている傾向があるんだそうです。
藤原さんと陣内さんは共に兵庫県出身だったことも相まって、まるで友達のような感覚で気安く接してくれる陣内さんに「癒される」と感じたのは自然だったんでしょう。
ドラマ撮影終了後
その後、ドラマ収録後の打ち上げの席にて陣内さんが「また良かったら連絡して下さい」といった趣旨の手紙(メモ?)を藤原さんに渡して、その1週間後にメールで連絡が返ってきたそうです。
藤原さんが、当時急性扁桃炎(と治療の為のステロイド注射の副作用)で体調を崩していた陣内さんに自分で料理した「サムゲタン」を渋谷のヨシモト∞ホールまで届けたのは有名なエピソードでしょう。
「何でサムゲタン?」と思って調べてみると、サムゲタンは韓国では「夏バテなどの疲労回復に効く食べ物」として知られているんだとか。
藤原さんは健康や風水のマニアとしても知られていますので、そういった観点から作る料理を選択したんでしょう。適当ですが。
陣内さんの健康を気遣うメールには「魔除けの数珠」を勧める内容のものもあったそうですから、その風水好きな様子もよく分かります。(このツボを買うと云々……といった話が頭に過ぎったのは私だけではないはず)
交際~結婚に至るまで
陣内さんは最初、「騙されたらあかん」と思って藤原さんからの好意を疑っていたそうです。
陣内さんにとっちゃ藤原さんはまさしく「高嶺の花」ですから、そう思うのも自然でしょうし、魔除けの数珠を勧められたのも影響したかもしれません(笑)
しかし、続けて連絡を取り合っていく中で次第に陣内さんも本気になり、ある時電話で「好きだから付き合って欲しい」と告白。
ただ、最初は藤原さんに「友達としか思えない。落ち着くけど恋愛関係にはなれない」と断られています。
とは言えそんな藤原さんから話をちゃんと聞いてみれば、これは彼女自身が過去の様々な恋愛を世間(マスコミ?)に潰されてきた事から、陣内さんに迷惑をかけたくないと思っての発言だったそうです。
それから「冷静に考えて、それでも私の事を思うならもう一度連絡して欲しい」という話をされ、陣内さんは翌日何も考えずに連絡。陣内さん的にも「このチャンスを逃すわけには」みたいな思いがあったんでしょうかね。
「やっぱりあなたのことが好きなので、あなたがどう思おうが、僕は好きなんで連絡します」
と語ったところ、どうやらそれが藤原さんの琴線に触れたらしく、そこから交際が始まったそうです。
やはり当時『藤原紀香』という名前のブランドは強力で、様々な人から色眼鏡で見られてきた事から、単なる一人の女性として自分を見てくれる陣内さんが非常に魅力的に映ったんでしょう。
最終的には「付き合ってください」⇒「はい」のやり取りはなく、一気に「両親にいつ挨拶に行こうか」という話になったそうです。
それで伊勢神宮でプロポーズして結婚した、と。
交際期間は4ヶ月。
具体的に経緯を書いていたら結構長くなりましたが、こうして眺めてみるとなかなかロマンチックな出来事が起こっていた事が分かります。
羨ましいですね!(後に離婚はしているわけですが)
というわけで以上、藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚の経緯に関するお話でした。
藤原紀香の『妹』について
話はガラッと変わって。
既にご存知かもしれませんが、藤原さんには3歳年下の弟さんがいます。
といってもその弟さんに関しては一般人の為詳細な情報は公表されておらず、
「弟の嫁のお父さんがテニス歴代4大大会出場者である」
という弟さんに特に関係のないものしかありませんでした。弟の嫁のお父さんすごい。
で、藤原さんには弟こそいるものの「妹」なんていないわけですが、実際調べてみるとどうやらFacebookを見る限り、あくまでも「そういった付き合いをしている女性がいる」という事みたいです。
それがこちらの投稿です。
なんと、女性ですらありません。
どうも2人は昔から親友のようで、藤原さんと陣内さんが結婚していた頃にもたびたび遊びに来ており、料理を作ってくれることもあったんだとか。
はるな愛さんが風呂に陣内さんに「覗かないで」と予め釘を差しておくなど女性らしい(?)一面も見せてくれていたようです。(陣内さんは「誰が覗くか」と思っていたそうですが、さもありなん)
Wikipediaを見ると他にも面白いエピソードがありました。
あまりにも頻繁に通っていたので「陣内が藤原の留守中に女性を自宅に招き入れている」という噂が、週刊誌の記者達の間で流れたこともある。また、陣内が帰宅すると、紀香とはるながお風呂に入っていたこともあり「複雑な思い」と語っていた。
念のため再度言っておきますが、はるな愛さんはニューハーフながら戸籍上は一応「男性」です。
陣内さんの複雑な気持ちもよく理解できますね!
まぁきっと、ある意味数少ない友達感覚で付き合ってくれるはるな愛さんが、藤原さんにとっては非常にありがたい関係だったんでしょう。
という事で藤原紀香さんの「妹」(弟では?)についてお伝えしました。
それでは!
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